So-net無料ブログ作成

クリトリスはどこにある? [性の疑問・悩み]

最近は過激すぎる、と問題視されることもある中高生の性教育授業ですが
個人的には思春期の男女の違い(生理と精通の基本的な話)だけを述べる
性教育を適切だとは思っていません。

以前に、自分の出産現場のビデオを見せて生殖についての授業を行なった
女性教諭がいましたが、それに対して、とても勇気のある人だなと感じた
のは私を含めて少数派で、見せる必要のないものを見せたとか、子どもが
傷付いたとか、中には露出趣味に付き合わされたとか、散々な評価をした
親もいたようですが、それじゃ自分たちでセックスを説明して、望まない
妊娠を防ぐためにコンドームの使い方を含めた避妊の仕方などを、適切に
子どもに説明できる親が何人いるのか?という視点で見たら、出産シーン
を見せたりすることが過激だとは私は思いません。

極論を言えば、人工妊娠中絶手術の映像を見せても良いぐらいだと個人的
な意見としては思います。(推奨しようとは思いません。)


girl-161.jpg

そんな生殖に関わる深刻な部分の性教育が機能しているとは思えない現状
ですから、当然、愛撫や快感を高める方法なんてことは性教育では説明を
するわけではありません。(説明する方も困ると思います。)

でも、大人になると自然に覚えているのが当たり前みたいな感じで雑誌や
時にはニュースの中でまでGスポットとかクリトリスの愛撫の仕方とかが
書かれていることが割りと目に付くように感じています。

では、クリトリスはどこにあるでしょう?と聞かれた時、女性は自分自身
が快感を得られるポイントとして認識していると思うので、ほぼ100%の
人が答えられると思いますが、セックス経験の少ない男性では分からない
という人もいるかも知れませんし、実際にセックスの前戯の時クリトリス
だと思って触れていても、実は違うという場合も以外に多いようなので、
生殖と避妊を中心とした性教育とは違った部分の性教育を行なうことが、
セックスレスを減らし、少子化に歯止めをかける事に重要な役割を果たす
かも知れないという視点も必要ではないかと思います。

1-hair-25.jpg

セックスをしても気持ち良いと感じなければ、当然、セックスをする人は
減ると思いますし、セックスの機会が減れば妊娠の機会も減るのは当然で
ビジネス文書のように理路整然と少子化の理由が語られていても、それで
全てが解決するわけではないということは、誰もが理解しているのでは?
と思いますし、動物としての本能に委ねたセックスだけを期待するには、
扇情的な画像や映像が多過ぎる世の中になっていますからビデオのように
彼女を感じさせられなかったからと自信をなくしたり、逆に愛撫を受けて
AV女優のような声が出るほど感じない私は異常かも知れないとセックス
から一歩引き、二歩引き、そしてセックスをしたくない、と考えるように
なる女性も多いのではないかと私は推測します。

girl-165.jpg

きれいごとだけでは人の悩みは解決しないと思います。
セックスに悩むこと自体が不純だと言う人もいますが人生のクォリティを
高めることで生きがいを感じることが出来るというのは、仕事や生活環境
の面だけではなく、原始的な性欲や食欲が豊かに満たされることであると
思いますから、もっと性的快感について自由に語られる雰囲気が必要では
ないかと考えますが、日本人はセックスに対して妙な罪悪感みたいなもの
があるので、なかなかセックスの内容が進歩しないように思います。

女性の快感を大きく引き出すことの出来るクリトリスの存在を周知させて
セックスの質を向上させる役割を厚生労働省が進めるというのも、一つの
大きな転機として歓迎されると思うんですけどね、そりゃ無理かな。

ちなみにクリトリスの位置は、女性の股間を開いて割れ目を左右に開き、
仰向けに寝た状態で言うと正面がほぼ膣口で、その少し上に尿道口があり
さらにその上、割れ目の先端の部分にあります。

性的興奮状態にないと包皮を被っているので視認はしにくいと思いますが
前戯によって高まってくると包皮の中から表面がツルツルとした真珠玉の
ような部分が顔を出すので、その部分を優しく指で触れたり、舌先で舐め
時には吸ったりすることで女性に快感を与えることが出来ます。

前戯(愛撫)で女性器を濡れた状態にしないと、ペニスを挿入することは
無理だと思いますが、女性器を濡れた状態にすることは、そんなに簡単な
ことではないというのは、セックス経験の少ない人は認識しておいた方が
良いでしょうね。(過大な自信が逆に自信喪失に繋がります。)

セックスを自然体で語り、愛撫の仕方を丁寧に教える大人の性教育が現代
では求められているのかも知れません。


面白い(6)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 6

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント




Copyright (c) 2013-2017 suzuran All right reserved